聖隷クリストファー大学助産専攻科で無痛分娩の講義

聖隷クリストファー大学の助産専攻科の学生さんに、産科麻酔（無痛分娩と帝王切開の麻酔）に関して約150分の講義をしました。今回で3回目の講義。もちろん、テスト問題も作成します。就職して、はじめて無痛分娩を知ることになる現実。それを変えるために様々な教育機関と交渉しています。無痛分娩の安全性向上のためには、助産師さんの力が不可欠です。これまた、日本の無痛分娩の安全性向上に1mmずつではありますが、貢献しているようです。

聖隷クリストファー大学助産専攻科の皆さん